x264guiEx 2.49

久しぶりに更新。

基本的には、下記3点。

・ニコ動向けプリセットとyoutube向けプリセットの調整
・下限ビットレート設定の動作を改善
・簡易インストーラの動作を改善


x264guiEx 2.49の更新



ニコ動用プリセットを見直し。
特に時間の短い動画に対し、より高速に処理するように。頑張って時間をかけてユーザー側で圧縮する必要はないのであった。

youtube用プリセットをより高速に。

(主にニコ動用向けの)下限ビットレートを指定した場合に、下限値を上回ることができず、何回もエンコードを繰り返してしまうのを改善。
より強力に設定の修正をかけるようにした。正直、どのくらい調整すればいいかは動画によって異なるので、完璧にするのは難しいけど、だいぶましになったはず。

実行ファイルを更新する機能を追加。
こっそり追加。うまく動くといいな…。



簡易インストーラの更新
かなりのコード追加/修正を行った。細かい不具合を減らすとともに、インストールが正常に行えないケースをなるべく弾けるよう、必要な条件を細かくチェックを行うようにした。

なんか結構エラー終了することがあるようだけど…これで無事動いて欲しいなあ。



ダウンロード先の完全三重化。
バージョン情報は取れるけど、zipファイルはエラーというケースがあるようなので、そういうケースでも、サーバーの切り替えがうまく行えるようにインストーラの構造を大きくいじった。

ダウンロードした実行ファイルのパスが自動的に設定されないことがあるのを修正。
やっと原因を発見できた。

qaacのインストールが失敗することがあるのを修正。
条件によっては、失敗することがあった。

エラーメッセージの改善。
いくつかの意味不明なメッセージを改善した。

詳細なログファイルの出力機能を追加。
デバッグ用だが、常に出力される。

インストーラのフォルダ構造が崩れている場合に、直ちにエラー終了するように。
auo_setup.exeからみて、auoフォルダやsetupフォルダがなければ、エラー終了するように。

VC runtime / .NET Frameworkのインストールでエラーが発生した場合、そのエラーメッセージを表示するとともに、処理を中断するように。
まあ、でもここでエラーが発生しているとどうにもならないような気も…。

VC runtime / .NET FrameworkのインストールでPCの再起動が必要な場合、そのメッセージを表示するとともに、処理を中断するように。

インストール先・インストール元のパス(フォルダ名)に環境依存文字がある場合に、エラーメッセージを表示して処理を中断するように。
Shift-JISでの処理が入ることがあるので、パスにShift-JISで表現できない文字は入れないでね、ということ。



※x264guiEx.iniも更新してください。
※x264guiEx 2.48以降、「ニコ動 新方式」プロファイルがなくなっていますが、単に「ニコ動」プロファイルに改名しただけですので、「ニコ動」をご利用いただければ問題ありません。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。

x264guiExの導入>

ソースはこちら>>




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エンコードに失敗します

すいません
X264をインストールできたのですが、
指定した場合にパスを変越してやるとなぜかunx後のファイルがありませんでしたと言われるのでやり直して設定変えたらエンコードは出きるので、ファイル出力に失敗したとなります何度もインストールやり直しているのですが、一ヶ所直るとLSMASHが開きませんでしたとかでて困ってます
どうしたら良いですか?

Re: エンコードに失敗します

やはり実行ファイルのパスの設定の問題な気がしますが、すみません、よくわかりません。

最新のX265ファイルをインストールしました最初はテスト版で適当に作った奴はエンコードできたのですが、真剣に作った奴はなぜか保存すらできません名前を作って保存しても反応がありませんでした
指定した奴をやり直してもやはり保存ができません(泣)
出きる迄やり直してが良いのでしょうか?

No title

エンコード系のプラグインは、GUI部分に共通部分が多いと思いますが、

ソフトウェアの保守において手間を省くという観点だけで考えると、
・今のまま(GUI部分はライブラリ化している?)
・プルダウンメニューでエンコードエンジンを切り替えできるようにする

では、どちらが効果的なんでしょうか?

No title

質問なのですが、L-SMASHでaviutilに読み込んだ二ヶ国語の動画などを、
日本語だけにするような機能ってないのでしょうか?
音声のLRで日本語と英語なのですが、
事前にWAVで出してから、モノラル化して~という手順意外ないのでしょうか?
AVI出力ならモノラルで出力で同様の結果が得られていたのですが、
MP4ではこういうったことが出来る設定が見当たらないようでして・・・

No title

更新お疲れ様です。
auo_setup.exeがノートンの自動保護に引っかかります。
脅威名がTrojan.gen.8とのことなので、トロイの木馬として認識されるようです。
確認お願いします。

No title

リストから当該プログラムを除外することで解決しました。お騒がせしました。

gen が付く検出名

gen (Gen) が付く検出名はどのマルウェア対策ソフトベンダーでもそうですが、「確証は全く無いけどなんとなくマルウェアに似ている」検出ですので、誤検出の疑いが非常に高いです。
一般論として作者さんではなく、先に対策ソフトベンダーのほうへ問い合わせすることをお勧めします。

No title

>エンコード失敗
原因がわからない限り、失敗してしまうかと思います。

>ソフトウェアの保守
考え方次第ですが、基本的には、共通部分をライブラリにしてあげて、それぞれの別個に作るのがシンプルでよいはずです。

残念ながら、わたしの公開しているすべての出力プラグインの基礎となっているx264guiExがそういったことを考慮して作っていないため、現状は「似たようなコードがたくさんあるけど細かいところが違う」といった保守には一番面倒な作りになってしまっています。

プルダウンメニューでエンコードエンジンを切り替えできるようにするのは、本当に最初からそれを目指して設計していないと難しいと思います。使い勝手はたぶん一番いいのですが。

簡易インストーラなどは、プログラミングを多少勉強した後に最初から共通化できるように作っているので、実行ファイルは全く同じで設定ファイル(setup.ini)だけで切替可能です。

>L-SMASHでaviutilに読み込んだ二ヶ国語の動画
あまりやったことがないので、わかりません…。少なくとも出力プラグイン側ではそうした機能を搭載していません。lwinput.auiの設定画面のchannel layoutを使えばできそう、と思ったのですが、うまく行きませんでした。

ほかのやり方としては、Avisynth経由でAviutlに読み込むようにしてavs側で処理するとかでしょうか。

>ノートンの自動保護に引っかかります
うちでもビルド直後に実行しようとしたら消されました(泣)
判定基準がよくわからない上に、変わることもあるので、各自の判断で対応していただくほかないです…。

副音声のmuxについて

いつもx264guiExをありがたく使わせていただいています。
x264guiExのFAW (half size mix)出力についてですが、mux時に失敗してしまいます。

原因は下記コマンド実行時「--file-format m4a」を2度入力しているのが原因のようです。
muxer.exe --file-format m4v -i video.mp4?fps=24000/1001 --file-format m4a -i audio.aac --file-format m4a -i audio1.aac -o --optimize-pd -o muxout.mp4

手打ちにて
muxer.exe --file-format m4v -i video.mp4?fps=24000/1001 --file-format m4a -i audio.aac -i audio1.aac -o --optimize-pd -o muxout.mp4
と実行したところmux出来ました。

FAW (half size mix)出力の設定がiniファイルで変更できないようでしたので報告しておきます。

Re: 副音声のmuxについて

報告ありがとうございます。おっしゃるとおりです。

これはどうすればいいのか悩んでおり、解決策が見つかっていない問題です。現状の仕組みでは--file-formatを指定しようとすると、どうしても生成されるコマンドがこんな感じになってしまい、いつからか動かなくなってしまっています。以前は動いていたのですが…。

副音声のmux

度々すいません
副音声のmuxエラーですが、x264guiEx.iniの書き換えだけで対応可能でした。
FAW half size mix 時はau_cmdを2度繰り返しているようでしたので、「--file-format m4a」をau_cmdからbase_cmdへ移すことで問題なくmux出来ました。
l-smashが仕様変更無い限りはコレで複数音声にも対応可能かと思います。

L-SMASHでaviutilに読み込んだ二ヶ国語音声の選択方法

私が使っているプラグインを紹介しようとググったらもうリンクが消滅していたので、手持ちのものをアップしました

https://www.axfc.net/u/3785100.zip

「ステレオチャンネル変換」という名前でAviutl上部の「設定」内に登録されます

*プラグインはルジ氏作・「ステレオチャンネル変換」です

Re: 副音声のmux

情報ありがとうございます。多くの場合、教えていただいた方法で問題ないのですが、

・afs + FAWの場合、Apple形式チャプターが付加されない

という問題が生じてしまいます。

x264guiExのほうでちょっとしたトリックを使うと回避できたので、x264guiEx 2.50を公開しました。
http://rigaya34589.blog135.fc2.com/blog-entry-906.html

Re: Re: 副音声のmux

対応ありがとうございます。
最近副音声の多いソースが増えてきたので助かります。
Aviutl通す前のバッチで自動的に副音声データを抜き出すようにしていたので、これでカット編集以外は自動で処理することが出来るようになりました。
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