API 1.16対応、バグの修正と、-c rawを使用した場合の高速化。
[共通]
・API 1.16に対応。・重み付きBフレーム、重み付きPフレームのオプションを追加。 --weightb, --weightp。
[QSVEncC]
・コピーする字幕を選択できるように。 --sub-copyで字幕の番号を1,2,3,...で指定する。
何も指定しない場合、今まで通りすべての字幕をコピーする。
・VC-1 hw decodeを追加。VC-1とかwmv3とかwmv9とか、いろいろあって紛らわしいのですが、デコードできるのはVC-1だけです。
・--disable-d3dが効かなくなっていた問題を修正。・メモリの指定が自動の場合、出力コーデックがraw(-c raw)なら、systemメモリを自動的に使用するように。 そのほうが圧倒的に高速。NVEncCやx264のultrafastなどに渡す場合には、大きな速度差が出るかも。
QSVEnc ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(約220MBと重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。
QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>
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