QSVEnc 1.17

QSVEncCのほうを更新。

・vpy読み (VapourSynth Reader)をx64対応に。
いままでx86のみだったので。

・1.08以降、vpy読みでエンコードを中断するとクラッシュするのを修正。

・ベンチマークモードの出力ファイルを調整。


ベンチマークについてふたつ。

更新内容としては、
・GPU情報も表示 (相変わらずクロックは定格値)
・使用メモリ量が、残りメモリ量になっていたのを修正。
・レイアウトも調整。

レイアウト調整というのは、フォーマットを見なおした、ということ。

これは…完全にわたしの都合です…。

というのも、前回のフォーマットだとそのままブログに貼るとレイアウトが崩れてしまうため、SyntaxHighlighterをテキストモードで使うというちょっと面倒な事になっていた。今回の見直しで、そのままブログに貼っても崩れにくいように。

こんな感じ。

Environment Info
OS : Windows 7 (x64)
CPU: Intel(R) Core(TM) i7-4770K CPU @ 3.50GHz (4C/8T)
GPU: Intel(R) HD Graphics 4600 (20 EU) @ 1250 MHz
RAM: DDR3-2600 / 2 channel (Total 16048 MB / Used 7669 MB)
QSV: QSVEncC 1.17 (x86) / API[hw]: v1.7

TargetUsage ([TU-1]:Best Quality) ~ ([TU-7]:Fastest Speed)

Encode Speed (fps)
TargetUsage, 1920x1080, 1280x720
  TU-1,   102.84,   193.23
  TU-2,   123.62,   220.88
  TU-3,   136.47,   235.05
  TU-4,   193.79,   323.19
  TU-5,   194.25,   318.25
  TU-6,   234.88,   326.02
  TU-7,   286.78,   326.02

Bitrate (kbps)
TargetUsage, 1920x1080, 1280x720
  TU-1,    14341,    7460
  TU-2,    12493,    6374
  TU-3,    12490,    6373
  TU-4,    12545,    6402
  TU-5,    13890,    7358
  TU-6,    13918,    7391
  TU-7,    14237,    7447



もうひとつ、ベンチマークモードでは、表示される14回ではなく、15回エンコードしている。初回を行う意味は

・エンコ情報取得
・ファイルをOSのファイルキャッシュにのせる

ということ。特にファイルキャッシュは速度にある程度影響するので、初回の結果を捨てることでより平等な計測になればいいな、と。

まあでも結構割り込みとかに左右されてる感じなので、細かくこだわってもしょうがない気もするのだけど。



QSVEnc ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。
Intel Media SDKのソフトウェア用dllはfull版にのみ含めるようにしました。

ベンチマークを行ったソース動画も置いときました(220MBと重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です(要 Avisynth + lsmashsource.dll)。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

更新ありがとうございます
ベンチマークモードいいですね~
早速やってみたんですがGPUとRAMの情報がうまく取得できてないみたいです
Betaドライバ(15.​33.​0.​3464)だからですかね?

------------------
Environment Info
OS : Windows 8.1 (x64)
CPU: Intel(R) Core(TM) i7-4770T CPU @ 2.50GHz (4C/8T)
GPU: Unknown
RAM: DDRx-xxxx / x channel (Total 16054 MB / Used 2492 MB)
QSV: QSVEncC 1.17 (x86) / API[hw]: v1.8

TargetUsage ([TU-1]:Best Quality) ~ ([TU-7]:Fastest Speed)

Encode Speed (fps)
TargetUsage, 1920x1080, 1280x720
  TU-1,    91.25,   171.81
  TU-2,   107.80,   202.31
  TU-3,   120.76,   219.76
  TU-4,   211.50,   279.76
  TU-5,   226.89,   290.61
  TU-6,   258.44,   288.67
  TU-7,   260.92,   295.36

Bitrate (kbps)
TargetUsage, 1920x1080, 1280x720
  TU-1,    14341,    7460
  TU-2,    12493,    6374
  TU-3,    12490,    6373
  TU-4,    12545,    6402
  TU-5,    13890,    7358
  TU-6,    13918,    7391
  TU-7,    14237,    7447

Re: No title

ベンチマーク結果、ありがとうございます!

省電力な4770Tでもかなり速いとか、ビットレートはちゃんと同じ、とかわかって面白いです。

メモリ速度はすみません、ちょっとプログラムでの取得が難しいので(CPU-Zとかはさくっと出してて凄いです)、自分のはCPU-ZのDRAM Frequrencyの2倍をあとから手で入力しました。

GPUは自動でとれてるはずなのですが、ドライバ・環境によるのかもしれません。もう少し試してみます。

No title

いつも更新お疲れ様です。質問なんですが、手動更新時QSV_Enc.stgのオリジナルプロファイルを引き継ぐ手段はありませんでしょうか?1.16以降、旧バージョンで作った.stgをコピー&ペーストですとL-SMASHの処理でエラーが出てしまうため、新しくプロファイル作る必要があります。プロファイルの新規構築の手間を省きたいのですがよい方法ありませんでしょうか?

No title

x264guiEXのエンコード中に出る窓の右クリック項目にある「ログ保存の設定」はQSVEncには無いのでしょうか?

No title

>QSV_Enc.stgのオリジナルプロファイル
ご指摘ありがとうございました。仰るとおりプロファイルによっては上手く動かない事がありました。1.18で解消できていると思います。

>ログ保存の設定
1.18で対応しました。ダウンロードしてみてください。

No title

RAMのところ、
http://legacy.blogzine.jp/pc/learn/lshw01.html
とか参考になったりは・・・しないか。もし役に立ちそうなら。
一応GNU2みたいです。

Re: No title

情報ありがとうございます。

うーん、やはりBIOSからデータ持ってくる感じなんですねえ…。
プロフィール

rigaya

Author:rigaya
アニメとか見たり、エンコードしたり。
連絡先(@を半角にしてください!)
rigaya34589@live.jp
github

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
いろいろ
公開中のAviutlプラグインとかのダウンロード

○Aviutlプラグイン
x264guiEx 2.xx (ミラー)
- x264を使用したH264出力
- x264guiExの導入>
- x264.exeはこちら>

x265guiEx (ミラー)
- x265を使用したH.265/HEVC出力
- x265.exeはこちら>

QSVEnc + QSVEncC (ミラー)
- QuickSyncVideoによるH264出力
- QSVEncCはコマンドライン版
- QSVEncC 導入/使用方法>
- QSVEncCオプション一覧>

NVEnc + NVEncC (ミラー)
- NVIDIAのNVEncによるH264出力
- NVEncCオプション一覧>

VCEEnc + VCEEncC (ミラー)
- AMDのVCEによるH.264出力

ffmpegOut (ミラー)
- ffmpeg/avconvを使用した出力

自動フィールドシフト (ミラー)
- SSE2~AVX2による高速化版
- オリジナル: aji様

エッジレベル調整MT (ミラー)
- エッジレベル調整の並列化/高速化
- SSE2~AVX対応
- オリジナル: まじぽか太郎様

バンディング低減MT (ミラー)
- SSE2~AVX2による高速化版
- オリジナル: まじぽか太郎様

PMD_MT (ミラー)
- SSE2~FMA3による高速化版
- オリジナル: スレ48≫989氏

透過性ロゴ (ミラー)
- SSE2~FMA3によるSIMD版
- オリジナル: MakKi氏

AviutlColor (ミラー)
- BT.2020nc向け色変換プラグイン
- BT.709/BT.601向けも同梱

○その他
x264afs (ミラー)
- x264のafs対応版

aui_indexer (ミラー使い方>)
- lsmashinput.aui/m2v.auiの
 インデックス事前・一括生成

auc_export (ミラー使い方>)
- Aviutl Controlの
 エクスポートプラグイン版
 エクスポートをコマンドから

aup_reseter (ミラー)
- aupプロジェクトファイルの
 終了フラグを一括リセット

CheckBitrate (ミラー, 使い方, ソース)
- ビットレート分布の分析(HEVC対応)

チャプター変換 (ミラー使い方>)
- nero/appleチャプター形式変換

エッジレベル調整 (avisynth)
- Avisynth用エッジレベル調整

メモリ・キャッシュ速度測定
- スレッド数を変えて測定

○ビルドしたものとか
L-SMASH (ミラー)
x264 (ミラー)
x265 (ミラー)

○その他
サンプル動画
その他

○読みもの (ミラー)
Aviutl/x264guiExの色変換
動画関連ダウンロードリンク集
簡易インストーラの概要

○更新停止・公開終了
改造版x264gui
x264guiEx 0.xx
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR